人目は気にしてはいけない
自分で作ったモノ、特にぬいぐるみやあみぐるみはラブリーに写真を撮ってみたくなります。
初めは庭の花と一緒にとか、イスに座らせたりとかで満足していましたが、
段々と外へ持ち出してみたくなってきました。
まだ庭で撮って満足していたころの初期のカエルちゃんたち。
犬とクマも庭のツツジでランランラン♪
公園の桜に木登りさせてみたり‥
わざわざ、イスを持って美術館に行き、芝生の上で撮ったり、
水を飲ませてみたりしました。
はじめは少々世間の眼も気にはなっていましたが、それも一時的なことで段々と平気になっていくのが不思議です。
いえいえ、今でもたまには多少ドキドキしますが、『旅の恥はかき捨て』(?)というように、
私をみて「クスクス」と笑っている人びとはその後一生逢わないことのほうが多いのです。
忘れたころに、「犬のぬいぐるみの写真を撮っていましたよね」と初対面と思われるひとに云われることは稀です。
お店の前のサンプルに置いてみたり
お玉のなかに入ってみたり、けっこう忙しいのです。
写真を撮れば撮るほど、愛おしさも倍増するのです。
最近では、お出かけすると友人知人に「あれ?カメラと犬は?」と云われます。
忘れないように心がけたい所存です。
by happydaisy-2 | 2009-11-23 01:07 | シャッターチャンス