毎年11月の中旬には、広島の叔母が園長先生をしている幼稚園&保育園のバザーがあり、そのための手作り品を夏頃から母とふたりでチクチクと作ります。
毎年、作り終えたときには、「来年は春くらいから少しづつ作り貯めておいて、秋に切羽詰らないようにしよう!」とココロに誓うのですが、けっきょく秋にハァハァしならが作っているような気がします。
でも、好きでしていることなので、作るのは楽しいものです。
昨年のバザーには、腕カバー30組くらい、シュシュ(上の写真)30枚くらい、カフェエプロン(前掛け)10枚くらい、巾着20枚くらい、ボックスティッシュケース5枚くらい(以上、母が制作)、マスク30枚くらい、サニタリーケース改良版15枚くらい、ブックカバー15枚くらい、お財布携帯バッグ10枚くらい、靴入れ8枚(以上、私制作)送りました。
それに合わせて、シールやタグも作ってみました。
犬の絵が多いのは、戌年のときの年賀状ソフトを使っているからで~す。
マスクをいれたビニルに貼ると、こんなかんじです。
今回、初めて靴入れを作ってみました。
この布や、持ち手用の平ひもがあったので、先日、知り合いのブログで見つけた、
『被災地の子供たちに贈るスクールバッグ』に、手持ちの布だけでバッグを作ることができました。
キルティングの代わりに、家にあった接着綿を布に貼りました。
中布も可愛くしています。
ただ、私は3月に入ってから腰椎ヘルニアからくる坐骨神経痛の悪化のため、長く「座る」ことができないのでミシンを使えず、布を印つけて裁断して綿を貼るので精一杯で、あとは専属お針子さん(母)が縫って仕上げてくれました。
少し痛みが治まってきたのですが、まだ、イスに座るよりも床・畳に座るのは長くは無理なので、お裁縫も集中的にできません。
そうなると、アレも作りたいコレも作りたい、となってくるから不思議です。
秋にまた坐骨神経痛が悪化しないとも限らないので、今年こそはバザー用のモノを少しづつ作り貯めておきたいなぁと思う今日この頃です。
# by happydaisy-2 | 2011-04-10 21:29 | バザー&ボランティア